自作PCを作った際に遭遇したエラーと当時行った解決行動のまとめです。そろそろどこかに書き出しておかないと忘れそうなので、こちらにメモしておきます。つまりは備忘録です。
遭遇したエラーと簡潔にまとめた解決法
- 頻繁にブルスクする
→メモリが不良品だった - アプリのインストールでファイルの整合性チェックに失敗する
→メモリが奥まで刺さってなかった - そもそも起動しない
→ケーブル刺さってなかった
頻繁にブルスクする
いざ初の自作PCが立ち上がって感動!Windowsのインストールやセットアップも終わってさあゲーム入れるぞ!
となった瞬間にブルスクしました。
最初は「再起動すれば治るやろ」くらいの感覚でしたがあまりにも頻発するため、使っていたグラボ名でひたすらググりまくり、結果としてグラボにあるLEDランプの色(「Q-LED」というらしいです)からメモリが怪しいと仮定しました。
しかし、Windowsのデフォルト機能「Windowsメモリ診断」でメモリチェックしてもエラーなし。メモリ以外に思い当たる節がなかったので「保証を使って交換するのもありだな…」と思いながらパーツの購入店(秋葉のツクモさん)に行って店員にお聞きしてみました。
すると「MemTest86で検査してそれでエラー出たら持ってきて!」と教えていただいたので、MemTest86を利用。結構時間はかかりましたが、なんということでしょう。
エラーが10,000以上検出されたではありませんか。びっくりしながら写真に収めて再度秋葉に行きました。
結果として相性がいいとされるメーカーのメモリに交換していただき、以降ブルスクは出なくなりましたとさ。(保証の都合上、差額を出して64GBから96GBにメモリが増えましたw)
アプリのインストールでファイルの整合性チェックに失敗する
メモリも治ったし、これでゲームできるな!と思ってインストールしてもファイルの整合性チェックで失敗しまくり、考える顔になっていました。
すると、ネットで「DDR-5のメモリは固いから実はきちんと刺さっていないことが多い。グラボを壊すくらいの力を込めてメモリを差し込め」という投稿を見たので、気になってメモリを差しなおしてみました。
するとメモリを差す作業史上初めて「カチッ」と音がしたので察しました。きちんと差さっていなかったんだなと。
そもそも起動しない
書く必要あるか悩みましたが、配線がきちんとしていれば起動するので配線を見直しましょう。私の場合はただゆるゆるになっている箇所があっただけでした(お恥ずかしい)
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